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エマ・ストーン、オスカー受賞の思い出を一言でまとめると「レオナルド・ディカプリオ」

2017年、映画『ラ・ラ・ランド』でオスカーを受賞したエマ・ストーン。プレゼンターだったレオナルド・ディカプリオへの思いを激白している。

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今週初めにトーク番組に出演したエマ・ストーン。話は彼女が映画『ラ・ラ・ランド』で主演女優賞を受賞した2017年のアカデミー賞授賞式に及んだ。「式で起きたことで一番心に残っている出来事は?」と聞かれるとエマは「レオナルド・ディカプリオ」とシンプルに即答! 「私の頭の中にあったのはそのことだけ。なぜってそれは彼だからよ!」

実はエマは少女時代からレオの大ファン。「映画館で『タイタニック』を7回半見ているの。レオは私が生涯愛する人。寝室にはサイン入りの彼の写真を飾っていた。12歳のときに誕生日プレゼントにもらったものよ」と激白している。彼女の頭の中では今もレオは『タイタニック』のジャックなのだという。「授賞式でレオに向かって歩いて行ったとき『私の人生でこれは明らかに最も夢みたいな瞬間だ』と思っていた。信じられなかった」。

ちなみにエマ曰く「彼は私のことをちょっと変な人だと思ってるんじゃないかな。同じイベントか何かで彼に会うといつも『ねえ、調子はどう?』って感じで話しかけてしまうから。でも彼はとても優しいの」。緊張のあまり変な態度を取ってしまうそう。

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アカデミー賞授賞式のプレゼンターたちは前年の受賞者が務めることが多い。例外はあるけれど前年の主演男優賞受賞者が主演女優賞の受賞者に、助演女優賞の受賞者が助演男優賞の受賞者に賞を渡すのがよくあるパターン。だからエマが憧れのレオからオスカー像を受け取れたのも演出ではなく、映画『レヴェナント: 蘇えりし者』でレオが主演男優賞を受賞した翌年にエマが主演女優賞に輝いたからこそ。1年空いてしまったら実現しなかった。エマ曰く「プレゼンターが彼だったのは私の人生で一番クレイジーな出来事ね!」。そのエマも今では彼に負けないくらいのトップ俳優。オスカー俳優2人の共演が実現するのを楽しみにしたい。


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