脳の中の万華鏡

2012年8月30日

先日、本屋さんで

『脳の中の万華鏡』と言う本と出会いました。

最近、やっとですが共感や共感覚など

情報が広がっているのを感じます。

 

感受性が強い人での

感じる部分に関してどう受け止めているのか?

その様な話の書籍なのですが

今回の書籍は、文字や曜日に

色がついて感じる人の話や

味や匂いに形がある

アーティストっぽい表現ですが

まさに脳内で起きている事

受け止めて感じる部分に関しての書籍発見です。

 

それをどう感じているのか?

その部分の報告でもある文献なのですが…。

 

私も暑い時に冷たいものを食べると

美味しいだけではなく

喉が「きもちがいい」と発してしまいます。

それも表現で言えばおかしな事ですが、

私が、感じるレベルはその程度です。

 

しかし…

 

私の友達で人のオーラの色が見える人がいます。

最近は、朝カフェでもその様な方と出会いました。

その二人は

感受性の高い共通点を持っています。

 

感受性が強いからこそ

メリットばかりではなく

デメリットもある様です。

 

人と関わるとき、

何も情報がないのに色が浮かぶそうです。

見えるのではないようです。

そう感じる。

 

その他にも、何かを常にキャッチする人や

人の気持ちを受け取ってしまう人や

人の病気の痛みも受け取る人もいらっしゃいました。

 

この書籍はもっと

不思議な世界のようです。

 

「無感覚や麻痺は誰もが知っているけど

共感覚は誰も知らない!」から、文章は続いています。

 

私もメンタルの相談をはじめて、現実的な相談もありますが

見えない世界である、感覚についての相談も半数ありました。

感受性が強くてとか

感覚的な部分に対する不安です。

 

その度にその説明をしてきました。

心は見えないからこそ

見えないものを理解して回避する話です。

 

その話には奥深さがあるので

ココでは説明はできませんが

そんな部分を探求してきた

真実の話でもあるようです。

 

心を探求してゆくと

お薬や脳波に行き着いてしまいます。

もちろんDNAも歴史も大切ですが…

私達の回りで起きている

原因不明は…

見えないからこその結果かな?と思う事もありました。

 

そんな部分の文献である書籍

秋の読書にと手に入れました。

 

どんな本が興味ありますか?

私は海外からの書籍をよく読みます。

そして真実ではあるものの翻訳の変化もありますが

今回はこの本。

 

秋に向けての1冊

貴方も探してみませんか?

美容院さんで備蓄のおはなし

2012年8月30日

 

 

先日

白いのをやっつけに美容院へ出かけました。

2回目の場所です。

この辺りには、沢山美容院さんがあるのですが、

私の髪はちょっと厄介で、すぐに色が戻ってしまうんです。

しかし、今回の場所はなぜか?

2ヶ月しっかり隠れていたので

浮気心を出さずに前回の場所へ…

 

美容院は私にとって

髪をカットして

色を入れるというだけの場所とは思っていません。

情報交換もしっかり出来るので

そんな楽しみもひとつとして出かけています。

 

そして今回は、

会話の中から「地球滅亡ってどう思いますか?」と、唐突に質問されて

「滅亡はないだろうけど、地震はやはり心配だよね。」と話題は

地震についてになりました。

緊急避難場所はどこなんだろう?

やはり、大阪城は高台だよ。歩いて出かけるのがいいのかな?とか

もしも津波や浸水なら7Fまで来ると聞いているとか!

心のなかで

8Fに引っ越したばかりの私は…一安心。

と、ホッとしたり。

 

何よりも強奪が怖いから

やはり自宅に避難してるのがいいのかな?とか

水の備蓄はあるけど、少し足りないかな?と考えつつ

 

髪を洗っていただいたおねぇさんは…

な、な、なんと!髪を緑にしてる人ではないか!

メッシュなんですが、シルバーに緑だから

私には黄緑に見えて目が輝きました。

黄緑は大好きな色だからなのですが…

「笑顔で運命を感じるわ〜ァ!」と笑いつつ

 

そんな他愛もない会話をしながらの

3時間あまりが過ぎました。

今日の話題は、地球滅亡はあるのか?

地震はあるかもね。で終わったので…

 

せっかく外に出かけたので

美容院を後にして

お買い物!にとホームセンターへでかけ

お目当てのファイリングを手に入れて(黄緑)

地下の食品売り場へ…

 

先ほどの言葉が残っているのか?

ついつい貯蔵品の食料が目に入ります。

気がついたら2つの袋いっぱいのお買い物を…

ファイリングだけのはずが…

 

そして夕方のニュースは

地震についても報道していました。

2週間の食料備蓄を呼びかけると伝えていました。

そう、美容師さんの話によると

国は1日の備蓄しか確保できていないと話していたので

自分のことは自分でではありませんが

数日ぐらいは過ごせないといけないようですね。

 

もちろん大きな地震は無いほうがいいけど

備えあれば憂いなしですね。

もう少し水を確保しなくちゃいけませんね。

2012穏やかに過ごせることを願いつつ

話題は備蓄なのでした。

自由って難しいね。

2012年8月16日

 

大人になると、自分の時間をどう使うか?

意外とどうにでもできる。

でも、心の縛りがあると

でも、だって…と身動き取れなくなる。

それは金銭的な問題も同じ…。

 

もったいない。

そう縛りがあれば、何もできなくなってします。

 

人の視線が気になることも

こう思われてしまうから…と

出来ないことがたくさん出てきます。

 

本当は、自由なのに

自分で縛りを作っているのではないか?

 

それをいつも、自分に問ています。

 

人は大人になると大人ぶってしまい

制約を作って、気がついたら不自由になる。

 

外してみて、気がつく自由さ。

 

20年ほど前だったと思います。

私のテーマは”自由”でした。

 

もちろん時間の自由は制限されますが

気持ちや心に自由とは何かと考えたことがあります。

 

年齢と共に子育てが終わると

時間の自由が増えていきますね。

 

だからと言って

したい放題するのも違う気がする。

 

大人だから飲みたい放題

買いたい放題

遊びたい放題でも違う。

 

大人って…

 

ある程度の制限もマナーも自制する心を失えば

大人気なくなります。

 

大人のような子供になりますよね。

そのバランスが大変なのかもしれませんね。

 

ご褒美も大切だけど、まじめに

やるべきことをしなくてはいけないこともある。

やらなければならないこともあります。

やりたいことばかりではバランスが崩れます。

 

人に合わせることも大切なら

自分に合わせることも大切。

社会に合わせることも時には必要になる。

 

大人って自制したりできていなければ

バランスが失われてしまう。

 

楽しいからと眠らないでいれば体調は必ず壊れますものね。

 

時間は皆同じだけ持っているけど

その時間をどう活用しているか?

どう過ごしているのかは大きく違ってくるのかもしれませんね。

もちろん感じ方も人それぞでなのですが…。

自分の時間だからこそ

自分の人生を、時間を…大切にと考えると

自由に繋がるのかもしれませんね。

心の自由、鎖を外して自分の時間を生きるのかもしれませんね。

 

最近自由って意外と自制心が

必要なんじゃないかと想う今日この頃です。

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
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