イタリア旅行記(危険とは暗いから?)

2015年1月19日

 

はじめてのイタリアです。

フィレンツェは治安が良くてまだ大丈夫と聞いていました。

しかし、出発前に気を付けるように周りに言われていました。

最終的には、

偶然にもイタリアの危険事情が放送されていたらしい。

タクシーはぼったぐられると1番に聞いていました。

 

実は今回の旅は旅行会社で

友人と空港からHOTELまでどうする?と

ここからが選択の始まりでした。

空港からHOTELまで送迎をつけると…

なんと一人12000円×2なのです。

〈日本でもぼったぐり価格〉

 

冒険するか?安全を取るか?

友人は「冒険してもいいよ」。と言ったので…

申し込みませんでした。

 

空港から各自でタクシーです。

そう。フィレンツェに到着は夜の11時なのです。

タクシーも居ない可能性も計算しつつ

レクチャーを受けてましたが…

 

実際はすんなりタクシー乗り場へ行けました。

タクシー乗り場の料金は一律価格でした。

24ユーロだったかな?チップを入れても+5です。

30ユーロ。

(二人で5000円)

24000円が冒険することで5000円で済みました。

この深夜のタクシーが一番の難関でした。

しかしすんなり部屋に到着できたのは、

英語が出来る友人のお陰です。

 

彼女は乗る前に一律と書いてあっても

「いくらですか?」と英語で確認してました。

す、す、凄い!

(彼女の危機管理?確認能力なのです。)

↑学びは大きい。

 

初日は

早朝暗い中から街を徘徊が始まりました。

朝ごはん前にHOTEL周りを散歩。

iPhoneとデジカメを片手に…

薄暗い街を歩く初日は緊張感が走りました。

先入観で、街ゆく人が悪者に見える。

はじめのこの緊張感はどんどん薄れつつ…。

馴染んでゆく。

〈良い観光の方は真似ないでね〉

 

その後モーニングを済ませて

フィレンツェでは72時間美術館見放題チケットを購入。

そのチケットはWi-Fiとバスが乗り放題です。

72時間の間です。

 

バスと言っても、バスも何やら危険な香りがします。

しかし、どこまでも歩いて美術館めぐりをしていると

気がつけば遠くに来ています。

「バス乗る?暗くなってきたし…」

バスで高台の広場まで夕暮れを見に出かけるはずが…

真っ暗に…予定変更です。「バスで帰ろう!」

そしてはじめてのバスに乗る経験が始まりました。

暗闇を歩くよりはバスですね。

早朝から歩いて日が暮れるまでの

その日の万歩計は2万キロ近くを表していました。

 

それだけ歩いた私達はバスを選択しての部屋到着でした。

そこで、前回のブログにあるような

バスで話し込む運転手とおじいさんとの光景でした。

 

タクシー乗り場を使うより安全なバスでもあります。

危険なのはバスを待つ時間かな?

しかしタクシーは価格も移動も安全とはいえない。

道がわからない私達は遠回りされる可能性もあります。

(ぼったぐりに遭う危険度は高い)

 

移動はタクシーやバス

そして地下鉄があります。

 

地下鉄は何よりも危険と言われていました。

しかし、ローマでは

地下鉄バス1日券を旅行会社が付けてくれました。

6ユーロのサービス券でした。

使わないのももったいないし、付けるということは安全だから?

そんな適当な判断で地下鉄挑戦になりました。

 

しかし、これを使うか?またまた選択の瞬間が来ました。

ローマ1日目HOTELから3区ほどのバチカンに行きたい。

どうやら観光客はHOTELから皆さんはタクシーらしい。

フロントで尋ねると当然のように答えたカウンターの人。

地下鉄で行きたいの!と話すと地図を広げて説明してもらえました。

親切に答えた人は

なんとなくインディアン的な

空気感のある方で、初日に部屋まで荷物を運んでくれた人。

 

フィレンツェでバスに乗った私達は

地下鉄乗っちゃう?とまたまた冒険が始まりました。

〈良い観光の方は真似しないでね〉

 

パスポートは下着の下に入れて…

バックは手にしっかり…

ローマの地下鉄はA線とB線しかありません。

わかりやすいです。

キョロキョロしながらホームに立つと…

(@@;)暗い!!

「もっとLED使いなさいよ!」と言葉にしたのは言うまでもありません。

日本の地下鉄の明るさとは比べ物になりません。

 

犯罪は環境が作るような…

環境が大きな要因のような…

解決策が簡単だけど、国の負担になるからしないというのか?

地下鉄は国なのか?民間なのか?わからないけど…

逆に、観光客がお金を遣うように

タクシーなどを優先しているのかもしれません。

そんな暗がりを感じて街を実感してました。

実際は危険なのかもしれません。

しかし、絶対に危険であるとも言えません。

しかし、一般の女性の人は確かに

皆、バックを握りしめていたのは言うまでもありません。

携帯をみながらながら状態の日本とは違います。

日本の地下鉄は、皆

携帯を見ながら、ゲームや読書やメールをしています。

もちろん誰もが携帯を持っていますが

むき出しにしている人は確かに少数でした。

 

地下鉄体験は運が良かったのかもしれません。

ポリスの制服を着たグループと同じでした。

もしかしたら、観光客と知り

コチラのホームから乗って来たのかもしれません。

同じ車両でした。

そして無事に地下鉄の冒険が終わり

バチカンに到着したのは言うまでもありません。

 

絵画の話はさておき…

 

この後、調子こいて

再び地下鉄で移動したのは言うまでもありません。

無料チケットは切れてしまい、1ユーロ50セント

それはどこまでも同じ価格。(220円ほど)

入る時はチェックが有りますが降りる時はノーチェック

切符の回収もありません。

 

切符を買う行為も全てが冒険です。

しかし、薄暗いのは事実ですが危険はありませんでした。

もちろん危険感はかもし出ていますが…

 

暗さは…不安になりますね。

明かりはとても大切だからLEDに感謝です。

不安を消してくれます。全くではなけど…

まだ電気のない国や街が早く

LEDの灯りが届くことを

ふと思う異国の地下鉄体験でした。

 

 

 

 

イタリア旅行記(まさかのバチカン)

2015年1月19日

まさか!私がバチカンに出かけることが出来るとは…。

中には入れるまでは信じないようにしていた私です。

なんせ、何が起きるかわからない人生です。

 

今回のイタリア旅行でぜひ空気感を実感したい場所。

それはバチカンでした。

なぜならメンタル的な世界に入ると宗教的な部分も介入してきます。

催眠に携わると魂や天使やら、人間の欲望や不安

恐怖から願いや祈りなど根強く関与しているのが心です。

 

そして最終的には宗教

 

世界の注目を浴びている大きなバチカン

ローマ法王が存在するそのバチカンに足を踏み入れるとは…

まさかまさかの私の人生です。

 

人生は何が起きるか?わかりませんね。

 

どちらかと言えばバチカンを崇拝ではなく

その大きくなった歴史に興味が有るのですが…

その答えが、今回は一緒に出かけた友人が持っていました。

 

雑誌で見るバチカン。

TVで見るバチカン。

しかし実際目で見る。そして感じるバチカンは…

いいえ、ローマは別物でした。

ローマだけを取り上げるのはいけないかもしれません。

イタリアに広がる美術品の数々です。

 

とにかく大きな宮殿がたくさんありました。

大きな教会も数知れず…

その教会には必ず巨大な絵が描かれています。

床には石の組み合わせた床細工。

壁には何列も並んだ絵が飾られています。

日本の美術館は1列に並んでいますが、

コチラでは3列や4列の場所さえあります。

そして天井まで描かれています。

建物は全身タトゥーです。

私はタトゥーをアートとしてみています。すると

館内は全身タトゥーなのです。

 

歴史好きな友人は

無知な私にいろいろ説明をしながら絵画鑑賞でした。

まるでガイド付きです。

 

私の質問にも答えてくれます。

戦争の戦利品が集められていることや

ラファエロやダビンチなどの絵を描く姿勢や

当時の様子などです。

 

今現在、趣味で私は絵を書きたいものを書きます。

しかし、当然のようにお金にはなりません。

友人の画家さんも言っていました。

「本当は人物が書きたい。」しかし、

「人の喜ばれる求められる絵を書かないと認められない」と

話していた言葉が蘇ります。

 

ものづくりの経営も同じです。

認められることやお金になることなどは何かしら奥深いです。

 

当時、やはりこのような絵を描いてほしいと依頼があり

描いていた様子なども聞きました。

早く亡くなった画家の作品やら

作品を手元に置いて手を入れ続けていた作品の話や

身分が違うからこそ一緒になれなかった恋人の話や人物像

気持ちの現われか?その自画像に自分の名前を描いておく心の現れまで

人間らしく心の様子や心理状態や環境も覗いたような。

あどけない少女の横顔の自画像の背景には惨殺された事件の物語などです。

〈つい涙が込上がり切り替えに必死の絵があったり〉

 

画家の思想からどのような画風だったのかも

時代に合わせて変化する様子なども聞き知ることが出来ました。

その人間模様はどこか現代と変わらない部分も感じつつ…

国の背景もしっかり感じたのは言うまでもありません。

 

そんな今回のイタリア絵画鑑賞ができたのは

誘ってくれた友人。

彼女の絵が好きを10に例えたら私は0,3かも知れない。

そう感じながらの彼女からの説明を涙をこらえながら

聞いていたのは言うまでもありませんでした。

 

歴史は苦手です。

しかし、人間が変わらぬ思想や生き様として

絵に残されているようで…

クライマックスは…

バチカンのシスティーナ礼拝堂に残された巨大な天井絵

それは人間の欲望や心の葛藤や姿を表現していました。

 

ミケランジェロやラファエロやその他の画家達は

何百年後の未来人が修復を重ねて

この絵を見るために他の国から集まってくる事を知って描いていただろうか?

きっと人が集まるために作らせたのは間違いはないだろう。

 

だからなのか?

なにか考えさせられる絵画であることは言うまでもない。

天井の絵は、本当に大変だと思う。

上を見ながら足場を作りつつ上り横になりながら描いたのだろうか?

バチカンの建物と絵画は巨大です。

絵が美しいとか素晴らしいを超えています。

 

大きな絵を描いたことがありますが、

それはそれは大変でした。

画材は減るばかりか色ムラなどほんとうに大変。

そんな事を想いつつ画家の立場にもなりつつ

多くの古き絵を見ていました。

 

この後、入場料を取らない

町の教会にもいくつか出かけました。

そこにも、当たり前のようにステンドだけではなく

石彫の石碑だけではなく天井や壁には大きな絵画が…

そこは、時折町の人が祈っています。

そのような場所ほど、神聖な空気感で祈る場所として存在していました。

 

 

ありがたいことに、作品を写メできる事が嬉しかったです。

日本では絶対に許されないことですが、

バチカンだけではなく他の教会や宮殿などの美術館はデジカメ写メOKなのです。

iPhone1000枚以上

デジカメ1000枚以上撮っていたのは言うまでもありません。

バチカンだけで4時間半ほど居たらしいです。

 

数々の歴史的な作品はローマに集まっています。

ローマは偉大な場所でもあり

人の心にも関係した大きな場所でもありました。

 

教会をたくさん見ました。

見ただけではなく入りました。

帰りのタクシーでは、

建築中の建物を指さしながら

運転手がNew Churchと何やら語っていました。

またまた大きな建物です。

 

まだ建設中なんだ!教会を…

こんなにあるのに…

今も作りづつけているローマの教会を流れる景色を見ながら

イタリアを後にしたのは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

人の性質は個性

2015年1月6日

人との語り合いはとても楽しい。

そして気付きが多々ある。

 

会話は日常の出来事だけではなく

他人の噂話ではなく

大切なのはその人の人生を感じること。

それは、ひとつの本を読んでいるのと変わらない。

いろいろな事が

ありその人の個性が光って見えるからなのですが…

 

その人の過去の人生に触れると

その人の本質が少しだけど感じられます。

始まりは誰でも挨拶から始まる。

「こんにちは」だったり

「おはよう!」かも知れない。

「はじめまして!」なのかもしれません。

 

仲良くなると会話がはずむ

弾む人には、いいえ仲良くなる人は限られています。

それでも特徴があります。

正直で素直な方はすぐ仲良くなれます。

しかしその逆で壁があったり嘘やカッコつけた表現には会話は続かない。

もちろん私も自己表現には気をつけているけど

やはり仲良くなる人は決まってこんな人が多い。

 

正直な人は質問にいろいろ答えてくれます。

生まれはコチラですか?から

出身地が分かり

兄妹は?で育った環境が感じられる。

学生の時は何をされていたのですか?で

青春の時の様子も感じる。

そんな些細な会話でもその人を感じられる。

何に努力していたのか?

何を目指して生きていたのか?

そんな部分は言葉に出てきている。

きっと言葉は、その人の考えが

象徴されているのかもしれない。

 

仲良くなれば

楽しいコトや辛いことも語り合えます。

セラピストという職業は辛い話を聞くことが多いのですが

そんな役割でも私は楽しいい話も同時にしています。

その人を知るために…

 

もちろん辛いことや悲しいことも大切ですが

楽しかった話も記憶に残る経験なども

実はその人の本質が見えてきます。

 

年齢を重ねた人は

その人の生き方の癖が見えることがあります。

それは考え方の癖でもある。

 

行動も判断も考え方も

実はその人なりの理由がしっかりある。

動けない理由も…

 

私のような人間は興味があれば知りたがる。

小さい時に「なに?これ何?」そんな衝動が誰もがあるが

小さい時になかったからか?

おとなになって興味があれば、

こそこそ気になって調べ尽くす。

それが今の私かもしれません。

 

人といても、わからないことは分からないという。

それは何?と平気で聞ける。

しかし分からないことを、

わからないと言えない人もいる。

人それぞれの価値観のようです。

 

そんな個性が皆あり、

もちろん私も持っている個性である。

 

しかし、知り合いで

対話を続けると、

私と違う性質なのだと感じることもあります。

基礎的な部分から違う考えを持っています。

 

興味があるとそれを調べつくして形に残し作ってきた知人。

興味はあるけど、作るという概念がない人。

それが私。

 

そその差は大きい。

知りたいだけの人間と形に残す概念を持つ人間の差は大きい。

それが大人になって大きく考え方行動の仕方でも変化していると

対話でも感じます。

 

 

些細な判断や些細な考え

様々なそれぞれの思考は本人にとっては

しっかりとした理由があるという事でもある。

 

何が正しいのか

何が間違っているのかは無いと理解も出来る。

 

良く、憧れの人や尊敬する人と出会うと

人は影響されるという。

誰もがはじめは身近な大人でもある親なのかもしれません。

 

しかし親に対して、あれ?と思う時

親の言葉は反発に変わり変化は難しい。

良く言えば

自我が育ち親から学び親を持つのではなく

個性である反抗期でもあり

親を超える学びへの瞬間なのかもしれませんね。

 

そして社会に出て

何かしら憧れや

すごい人と出会い影響を受けたりしつつ

前に進んでいるのかもしれません。

 

自分の成長や学びなの為に

情報も含めて様々な人やモノを感じて

出会うのかもしれません。

 

すごい人や憧れる人だから学びがあるのではなく

最近では自分とは違う性質や考えの思考を持つ人と話をしても

多くを感じます。

 

私は何かを作るというより

”知りたい”という性質を持っているようです。

しかし知り合いの人は”作る”という性質を持っている。

 

その二人が出会う時

何かを得ようとしたなら、《学び》

知りたいから作るになるのかもしれませんね。

同時に、片方も作るだけではなく

何かを知る感じる気づくになるのかもしれません。

 

昔は自分と違う人を避けるなんて言葉がありますが

1部が同じと共鳴しても全てが同じであることなどはなく

結局違いを見つけて理解し合うことが

友人でも、知人でも、

パートナーにでも言えることなのかもしれませんね。

 

だからかな?

私の回りには様々なジャンルで

様々な性質を持った思考の持ち主がいます。

職業も専門知識も違います。

だから相談しても面白いし

会話しても面白いのかもしれません。

 

自分と違うから面白いですね。

自分と違うから避けたり逃避するのではなく

違うからこそ大きな学びや気付きがあるのかもしれませんね。

 

私には1つのパターンがあります。

はじめて会った時

いかにお互いが正直で素直な関係の時間を過ごせたか?

その瞬間から仲良くなれるか縁なども感じてしまいます。

 

すると気がつけば

正直で素直な人に囲まれているような気がします。

たまに話す対話は奥深く学びが大きいのかもしれませんね。

 

そんな人との関わりの楽しさを手にしつつ

8日からイタリアに出かけてきます。

私とはまったく性質の違う女子友です。

 

言葉が通じないので今回のブログに表現した性質は感じ取れません。

しかし挨拶だけは関わる人にしっかりしたいと思います。

チャオ!グラッチェ!ペルファボーレ!

挨拶は大切ですもんね。

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
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