
2014年2月4日
現在ワンコと暮らしています。
犬を飼うのは実ははじめて
飼い始めて、すでに4年になります。
自転車に乗せて大きな公園へ連れてゆきます。
しかし、信号待ちで必ず クークー泣きます。
その度に話しかけたり
おやつを与えたり…
ある日、自転車の
上下のガタガタすることに
ワンコの足の膝が気になりました。
座っていてもすぐ立ち上がるのは
膝に負担があるからなのか?
振動の違和感なのかな?
そこで考えたのは
ワンコの抱っこ紐です。
早速、抱っこ紐に入れて、
自転車で移動しました。
なんと、信号待ちも鳴きません。
立ち上がるどころか落ち着いています。
体にくっついている事も
落ち着くのかもしれません。
赤ちゃんの抱っこ紐を思い出します。
そう。
赤ちゃんは生まれてすぐ
お母さんに抱かれると良いといいます。
何か繋がりや香りなどを記憶するとか・・・
何らかの問題でお母さんがダメな時は
お父さんがしばらく抱っこするようです。
現在ではそうなのですが
私が上の子供を産んだ時は全く違いました。
(私の選んだ病院)
産んですぐ女の子です。と聞いて、
そのまま3日、4日過ぎて…
会ってないと言って、
はじめて連れてきました。
下の子の時も産んだ後軽く見せて
そのまま… 抱っこする。
抱きしめる。
そんな行為はありませんでした。
母性本能は
そんな部分も大切なのかもしれません。
そして、お母さんに抱かれて安らぐ 安心する。
上の子は眠らない子で大変でした。
安心させられなかったからなのかもしれないな。
今更ながら色々思います。
ペットのワンコでさえ
こんなに違いがあるのです。
今はそれでも気持ちに余裕がありますが
子育ての時は気持ちにも 時間にも余裕はなく
反省することばかりです。
犬の抱っこ紐
それは心やすらぐ ものでもあるのかもしれませんね。
様子はカンガルーです。
両手が使えるので 気持ちが楽です。
もう大きくなってしまった娘二人
もっと抱っこをして
いろいろ出かければよかったな。
反省もしてる。
ワンコ抱っこする度に 何か懐かしく思うのでした。
2014年2月3日
近所に難波神社があります。
今年はご近所様と難波神社で初詣でした。
そして今日は節分
節分といえば気学で言う新しい年の節目です。
過去に少しだけ気学を学びました。
それは、目には見えない
良くも悪くも 運や流れが
誰にもあるような気がして
ちょっぴりお勉強しました。
風水も気学から来ているらしいのですが…
気学では節分も前の年として見つめます。
ですから、
立春の明日から 新しい年ともいわれています。
そんな中 人生で生まれて初めて
節分らしからぬひとときを過ごしました。
難波神社での「節分玉の緒祭」です。
お友達が、数週間前に
合格祈願にと難波神社へ行くとのことで同行しました。
そこで、宮司さんにお話を聞いて
今日の節分玉の緒祭の申し込みをしたのです。
そして今日
案内され 祭壇のある管内へ 白い姿に帽子、
そして木の靴を履いた宮司さん達 巫女さんもいらっしゃいます。
琴の音
笛の音
鈴の音など
歌声もありで祭典は始まります。
立ち上がり頭を下げる事を
何度したでしょう。
静寂な中の音や声は
何か心を無に近いものにしてくれました。
それでも私は…
江戸時代ではありませんが
昔の人もこのような行事をしてきたのだろうなと
歴史を感じていました。
このような建物や
空間や昔ながらの行事は
この携帯のある時代にも関わらず
いつまでも残っている。
その残っているということは
深い関わりがあるからこそではないかと思うのです。
願うこと、
祈ること
目には見えない神々の話。
人は心の何処かでバレなければ…と
悪行に走ることがあります。
そんな人もたくさん。
確かに人にはバレていなくても
実は神様にはお見通し
神を信じることは
正しく生きる事でもあるのかもと思ったり。
信じすぎてしまうと
それも窮屈にもなりますが
それでも
見えないこの世界は何かあると思う私です。
昔から願い、
続いている神社は
日本の文化でもあるのかもしれませんね。
管内での行事が終わり
お神酒をいただき出ると…
外では巫女さんが
何やら笹を持ち 舞がはじまりました。
儀式が始まり、
塩をまき お湯に笹を入れて
振りかざす
「お湯を浴びて下さい」と言った言葉が
これもお祓いになるのね。と
笹の香りと鈴の音と共に頭を下げるのでした。
明日から新しい年
今年もよろしくお願いします。
PS
宣言を少々…
iPhone時代です。
気軽に電子書籍をダウンロードできる時代になりました。
メンタルに関してAmazon Kindle書籍を検討しております。
お楽しみ下さい。
?メンタルシリーズ ?人間力シリーズ ?法則シリーズです。
宣言しないと…引き伸ばしてしまいそうなので…
そんなことを考えつつの節分祭でした。
2014年1月26日
先日、特殊メイクの教室へ出かけました。
【お見苦しい映像ですがご了承下さい】
特殊メイクにも様々なジャンルがありますが
今回は火傷メイクです。
4時間あまりのお勉強体験会。
美しく見せるためのメイクがあります。
女性はみなさんメイクをしていて
誰もが知っている世界です。
その真逆に美しくではなく
見難く、衝撃的なメイクがある。
それが特殊メイク。
映画やドラマではよく目にしますが
今回は実際に体験してきました。
実は過去には500円で
切り傷を作ってもらったことがあります。
その時も、そのまま帰宅して
自分の心の様子や
周りの人の電車に乗った時の他人の目
などの動きを感じたのですが…
今回は、
自分で自分の手に火傷の傷を作るのです。
まず初めはお薬で
お世話になる オブラートが皮膚の変わりです。
2回目はシリコンで火傷を表現しました。
立体的にしやすいのは、
シリコンでした。
まるでそれはアートでした。
18人ほどの生徒さんがいらっしゃいましたが
皆さん仕上がりは違います。
個性が出るといいますか、
性格なのか? ご覧のとおり
私は大雑把なので このような仕上がりです。
私の席には3人の女性と一緒でした。
3人共が美大卒業生と現役の女の子です
。 ホラー好きではありません。
一人の女の子は、裁判の最中の
絵を書く仕事をされている女性だったり…
何かに興味があり、今も学ぶ人達の集まりです。
特殊メイクは芸術でもあると思うと同時に
メンタル的にも何かしらいろいろ考えていました。
常々、自分を大切にしてほしいと伝えていますが、
それでも自傷行為、自虐的になってしまう
その人の気持ちもとてもわかります。
実際傷が残ってしまい
後から後悔している人もたくさん見てきました。
消えない、
洗い流せない傷を自分で作らないでほしいのですが…。
今回の様なひどい状態ではないけれど
それは、これくらい痛々しいものでもあるからこそ
現実的に何らかの事故などで 傷が残ってしまった人などもいらっしゃる中
自分で体に刻んでしまうのだけは
もったいないな。と思うのでした。
しかし、芸術として傷を見るならば
うまく説明できないけど、
気持ちを何かに残したい気持ちを
本当の芸術に向けられたらなとも思えました。
アートセラピーがありますが、
今回の特殊メイクも同じように夢中になり
自由な大きさに傷を作る。
傷という1つの部分であり色使いでもありますが
何かしら似ているような気もしました。
今回は衝撃的な映像で失礼いたしました。
ちょっとダークに見える世界ですが
実は身近であり
芸術的にとらえた気持ちをお伝え出来たらとUPしました。
失礼いたしました。