
2014年1月21日
博多で感じたこと。
九州男児は男らしい
そんなイメージがある。
何を隠そう、
母は九州鹿児島の女
私が生まれたのは名古屋なので
私は名古屋の女ですが、
母の姿を見て育ったので時々
そんな九州の女性らしからぬ
部分を感じることがあった。
今だからわかることだが
やはり男性に いいえ、夫に尽くす。
何を尽くすか?
人それぞれではあるが…
帰りを待つ。
一緒に食べる為に何時でも待つ。
隣りに座ってる。
どんなにお金がなくても
お酒の当てにはお刺身を用意していた母。
自分も合わせていたのか?
飲みたかったのか?
毎晩晩酌をしていた。
普段は仲良しでも、
飲み過ぎたら喧嘩になる
酔っ払って喧嘩していたので
そんな部分は真似たくない。
だからか?晩酌は苦手。
外食で楽しいお酒を心がけるのだけど…
母も優しい。
自分がお金なくても貸してしまう。
それもどうよ。と、見て学ぶ。
無い時は貸さなくていい。
いや、お金の貸し借りはダメと学ぶ。
友達でなくなるから…
そんな母を思い出すのは
今回、九州の女性 同じ名前の千恵子さんと
時間を共有しました。
実は会うのは2回目
東京で1回 東京でも道に迷うからと
案内してくれたりしましたが…
今回は、私のワガママで
この時間に博多にいます。
そんな発信から
1時間半ほどかけて来てくれました。
実はそんなに遠いと知らず…
車でも30分位かな?
そんな勝手なイメージ
実は全く違いました。
しかも、 私に観光地をいっぱい
案内と説明をしていただきました。
彼女はPM2.5の影響もあり
喘息にもかかわらず…
駆けつけてくれ、
食事やお茶だけでもいいのに
夜景の見える場所やら
地下鉄の町やら
博多駅周辺の案内をしていただきました。
そう。
100円バスにも乗りました。
町の人の使う乗り物は
とても風情を感じます。
博多の人口が増える理由もわかります。
住みやすい街でもありますね。
それに、店員さんに話を聞いても
忙しくても親切にしてくれました。
本当に暖かな街
そして暖かな気持ちを持った 女性の千恵子さんです。
【同じ名前】
なぜかな?考えました。
あ!九州男児はどんなイメージか?
そうじゃん! そんな男を支えるんだもんね。
気遣いや優しさがあるに決まってる。
そっか!!
なんとなく納得をしたのですが…
話しをもっと掘り下げて聞くと
その千恵子さんのお母様もすごい人でした。
現在70歳を過ぎても福祉の免許を取り活動中。
福祉の世話になってもいいのにです。
しかも、
その他にも今現在習い事をしているとか そりゃそうです。
そのような女性を覧て学び育った彼女
きっと、旦那さんにも優しく尽くしていたにちがいない。
私自身も男性をたてる
一歩下がった女性でいたいと思います。
が…何とか頑張るけど…
やはりダメな時は、
どうしても刺が出てしまいます。
でも人前では、
九州の女性の親切な部分やら気遣いを
見習ってゆきたいと思いました。
彼女からは本当に
お・も・て・な・し を頂いたような気持ちです。
すべての人がそうとは思いませんが
土地柄の風習は何かしらあるのかもしれませんね。
九州の女性
2014年1月20日
格安航空券ピーチ
話には聞いていたけど…
噂は知っていたけど…
どうなの?
そしてやっと 飛行機に乗る事が出来ました。
ピーチの飛行機 (関空ー博多)
チケットもバーコード
飛行機に乗るまでが一苦労。 【遠い】
しかし乗ってしまえばシンプル。
無駄なものがないのも悪いと思わなかった。
ハワイに行くときは、
何度もおしぼりだの飲み物だの
食欲ないけど貰った食事。
いらないのにと思ったりもしました。
狭いのは確かに狭かったけど…
1時間余なら別にこれくらいなら平気かな?
とも思えました。
きっと、
様々な機能が省かれている分
電気の消費もないだろうし・・・
エコかな?
そう思えたのは、
JALか?ANAかな?
大阪から東京の便でも
椅子の前にはモニターがあり
救命道具の説明はモニターから説明があった。
もちろんTVやらビデオ鑑賞もあるのだけど・・・
ピーチでは客室乗務員のおね〜さんが
通路で救命胴衣の説明をしていました。
この紐を引っ張ると…みたいな。
私はその様子を見て懐かしくも感じ
しかしある意味 救命胴衣などは、
やはり生で見たほうが
記憶されてもしものときは役立つような…
リアル感もとても重要だとも思えました。
ココにこう書いてるということは
やはり記憶に残っている証拠でもある。
同時に、
私の友人が 30歳にして海外の客室乗務員を
パスした記憶も蘇ります。
私にも英語さえできたら… 一緒にやろう!と
勉強を進められ 誘ってくれた。
結局英語は今 勉強してるけど・・・
友人を思い出します。
英語で書いてある分厚い本を
ちょっと見せてくれました。
ボーイング747じゃないけど 機体の説明書さえ英語。
乗る機種毎に覚えて
テストがあるとか
客室乗務員になっても学びは続いていて
大変な話をよく聞いたものです。
でも今でも人気の職業です。
友人は数年後辞めてしまいましたが
夢がかなって凄いと思った彼女。
そう。
ピーチのおね〜さんも
当然のように英語もできる。
きれいな英語で話す発音。
流れるアナウンスも
綺麗に聞こえたりしながら…
毎日空を飛ぶって大変な仕事だな。
改めて思うのでした。
たまに乗る飛行機でも、
多少の命の危険を感じます。
飛行機好きだけど 大変な仕事。
ピーチは安くてシンプル。
その他にも格安航空会社が
たくさんあることを 最近になって知る私でした。
時代はどんどん変化していますね。
次はどんな航空会社のに乗れるだろう。
2014年1月16日
年末・年始とご近所のワンコ仲間さん達と
戯れる時間が多くなりました。
過去マンションで
こんな出来事がありました。
マンションをそれぞれ購入して入居したにもかかわらず
総会での出来事なのですが
ペットを飼っている人を
ペットを飼っていない人が攻撃している姿です。
「アレルギーがあるので困ります。
死んだらどうするのですか?」と…
実は私も猫アレルギーです。
でも、だからと言って猫を攻撃する気もありません。
飼っている人を避難するつもりもありません。
ペットは家族じゃないですか?
これが私の意思でした。
譲歩の仕方というか
話し合いの仕方というのがもっとあると思うのですが
呆れて、意見を強く言う気持ちすら無かったように思います。
ただ、購入したのに…ご近所さんなのに
なぜ?仲良くしようという気持ちが生まれないのか?
それも残念でなりませんでした。
老後を考えたら…
いつ誰がお世話になるか?
そう思わないのだろうか?
しかし、結局
そのぶつかってゆく方は
その問題だけではなく
あちらこちらで問題をぶつけて
数年後いなくなってしまいました。
過ごしにくくなったのでしょう。
メンタル相談でも多い話です。
ご近所でもめると外に出られなくなるのです。
ましてやエレベーターが1つしか無いマンション。
住む場所は快適に過ごしたいものです。
今回のケースは
自分が正しいと押し付けてしまった原因なのですが
もう一つあります。
仲良くなりすぎて、仲が悪くなるケース。
どちらかが礼儀を忘れると…
どちらかが押し付けたものの言い方になると…
壊れやすいもの・・・
人間関係は本当に複雑です。
そんな関係にならないように
礼儀を忘れないように心がけてはいるものの
物忘れが激しい年齢なので
気がつかない失礼な態度や言動があるかもなと
時々、自分自身を疑いたくなる事もあります。
そんな緊張感が人を成長させるのかもしれません。
私には決めているルールが有ります。
年齢が上の方はどんな方でも敬う。
長く生きている人はそれなりにすごいと思うからです。
何よりも過ごしていることが
生きている事が凄いと思うのです。
そして年齢が下の人は
見守り応援できる自分であることです。
同級生はどうしても
仲間意識からナーナーな気持ちになりやすいのです。
仲良くなりやすい反面。
気をつけなくてはと緊張がいつも走ります。
今、ワンコ仲間も含めて
年上の方、同級生の方、年下の方と
娘同様の年齢の方など多くの方と関わるのですが、
本当に良い話を聞かせて頂いております。
そしてワンコ繋がりとは、
家族のちびっ子を育てている
共通の共感で話が弾みます。
そう言えば
子育ての時、私は園のお母さんたちと
仲良くはしてこなかったのです。
だからなのかな?
今頃、ワンコ繋がりでご近所付き合いしています。
前は何故できなかったのか?
今ならわかります。
刺々い若い私が浮いていたのかもしれませんね。
現在は
ワンコを大切にする人だから
ワンコを家族として認める人達だから繋がり合う事が
できるのかもしれません。
生活環境での場所の問題もあるのかもしれませんが
共通の話題ができる仲間はいいものですね。
同じ気持の人と時間の共有
それは、快適な生活を過ごせるひとときに繋がるのかもしれませんね。
PS
今日、ワンコ繋がりで3人と3匹でカフェをしました。
年齢も違う方とカフェが出来るのはありがたい気持ちになりました。
それは、共通の気持ちがある方です。
動物を家族として大切に想う優しい心の持ち主だからです。
家族としてと言うより、犬の気持ちを考える人なのかもしれませんね。