
2014年1月4日
新年、あけましておめでとうございます。
昨年はどのような年でしたでしょうか?
私は人間関係を見つめなおす1年だったように思います。
初対面でのご挨拶を始め
海外でも親切にしていただいたり
マナーや人を大切にすることの重要性など
しっかり考えさせられた年だったのかもしれません。
人と仲良くなる事も大切です。
人を選ぶ事も
人を切ることも大切だと知りました。
どんな人が友達か?
それでその人の信頼や信用って
あるようにも思うからなのですが…
心を扱う事からもありますように…
やはり人を大切に出来る心をお持ちの方と
多く出会いたいと強く思い
今年の人間関係の繋がりを楽しみに思っております。
昨年後半は
向上心のある方達との出会いが多く
影響を受けております。
何かしら
挑戦やチャレンジしてゆこうと思いつつ
出会いを通して人の繋がりの情報など
感じた部分を日記として書いております。
心に感心をお持ちの皆様。
今年も何卒
よろしくお願いします。
田中千栄子
2013年12月28日
先日
2回目の同窓会に出かけました。
その同窓会は小中の集まりです。
大阪から名古屋の地元へ帰還。
2年前の1回目は
1時間半ほどで
ご挨拶がしっかり出来なくて
大勢のなかで先に帰宅してしまいました。
2回目の今回は
その1回目から
気軽に皆さんは集まっていた様子で
年末、それぞれ各地から
帰還する人がいての集合でもありました。
そこへ
私も参加です。
この年令になると周りの人からも
同窓会の話はちらほら耳にしていました。
羨ましくも思っていましたが、
そんな私も呼ばれることにありがたくも感じます。
それでも
心の何処かで
不安やら何やらを抱くのですが…
そんな私は
当時の記憶がほとんど無いのです。
アルバムを添付して頂いていたので
ある程度は目にして自分の中で再認識はしましたが
それでも記憶は曖昧で雲がかかったかのようです。
何だろう
やはり不思議な新感覚です。
そう。
現在46歳です。
当時は小学・中学とは言え最終が15歳
30年近くの空白があります。
お互いが、その30年間いろいろな出来事を経て
それでも気持ちや心は懐かしい気持ちから繋がり合います。
記憶は曖昧でも
感覚的には
30年前共に過ごした地域での空間
過去仲間だった意識をしっかり感じ取っています。
皆さんは部活の話で盛り上がっていましたが
私は部活をしていなかったので懐かしさのネタはありません。
しかしそれでも…感覚的には懐かしく
仲間だと認めている自分がいます。
それが不思議な感覚です。
心の何処かで
繋がり合っているのです。
人はだれかと出会った時
すぐには溶け込めるものではないと思います。
誰もが壁があったりします。
こんな私にも壁はしっかりある方です。
警戒もするはずなのですが…
不思議ですね。
私を含めて年令を重ねていますが
皆、あの子供の時の面影のままの姿なのです。
(アルバム)
気持ちがタイムトリップしているようでした。
当時の私は皆と馴染むことは出来なかったのですが
この年令になって、やっと
皆と馴染むことができる様になったのかな?とも思っています。
それが成長や変化なのかもな。
(コミニュケーション)
当時のことを言われると
実は恥ずかしいです。
イジメられていたり、いい思い出もありません。
メンタル相談でも
私と同じ経験をしている方と
良くお話をたくさんしてきました。
いつまでも恨んでいたり
恥じていたりする気持ちもすごくわかります。
実は私もそんな時期もありました。
だから気持ちを共感もできました。
でも、それはそれ、
過去は過去と頭でわかっていても…
実際は
こんな新感覚で受け入れられるものだとは
想像もできませんでしたし
言葉でも伝えられませんでした。
笑顔でご挨拶ができる自分です。
しかし、そんな参加ができるのは
やはり正直に気持ちを伝え
それを受け止めてくれた数人の同級生のお陰です。
自分自身も変化や成長が必要のように
友達も人として親切で優しくしてくれる人がいて
私は参加出来ました。
自分一人では乗り越えられなかった部分です。
過去を受け入れることは出来ますが
再び関わって素敵な関係性になれるのは
時間と関わる人の大切さを知りました。
過去のトラウマに関して
ほじくり出せば誰もがあると思います。
自分が何かしら変化していれば
解消されるタイミングも訪れるのかもしれませんね。
再び出会い
楽しい時間を過ごすことで
又1つ心が軽くなるのでした。
死ぬまでにしたいこと…
心残りの出来事ではないけれど、
人生には
再び見つめなおす時・瞬間ってあるものですね。
2013年12月25日
先日(23日)
ひょんなことから
東京新宿を
ひとりぶらぶらの一時がありました。
(5時間)
クリスマス前の3連休の最終日
さすが東京は人が溢れていました。
新宿は2度目
1度目は上の娘にココがアルタ
ココが歌舞伎町と案内されました。
その日も歩いてcafeを探すのに一苦労。
時間をつぶすには
映画館です。
友人にアドバイスを貰い
映画館に出かけると
夕方までチケットは取れませんでした。
当然です。祭日なんですから…
ネットカフェも並んでいました。
人の流れのまま歩いてゆくと…
ブックオフです。
最近ブックオフには
出かけていなかったので
入店です。
お!久しぶりに安い気になるものが…
後先考えず7冊GET!
DVD2本GET!
その後、
人の流れのまま
ショップ巡りもしましたが、
書籍7冊が重さにこたえてしまい
cafe探しです。
どこも並び
どこもいっぱいの中
地下なら大丈夫かな?と
入りましたが…やはり
並ぶことになりました。
そして
椅子に座ると
cafeのありがたさを心から知る。
街を歩けばカップルが多い
微笑ましい光景です。
駅の様子は午後になると何やら
不思議な光景が目についてきました。
そう。イブではなく
イブイブの23日のおやすみの日は
何やらほほえましい光景ばかりではない様子。
cafeでの隣の会話は
聞き取れないほど会話がない。
男性は敬語で女性はタメ口。
男性は女性に対して敬語だけど
何かしら愚痴しか話さない。
不思議な関係。
最後はココは暑いと言って
勝手に立ち上がり
彼女の意見も聞かず帰り始めました。
でも女性の荷物を持ってあげていた。
そんな優しい一面もある男の子。
そしてカップルは入れ替わり座ります。
そう私も並んで入ったcafeなので
次から次に人はやってくる。
時計を見て、
時間の合間にcafeにたちよる人達。
読書しながら
あちこちの様子が目に、耳に入ってくる。
誰もが、
まだぎこちない関係性を感じます。
対話や様子
そして表情。
それが新鮮で
微笑ましくも感じます。
年齢を重ねると
そんな初々しさは
どんどん薄れつつあったり
そんなことが
めんどくさくなってしまうもの。
それでも
23日は不思議な光景です。
女の子が駄々をこねて
駅のホームでしょんぼりしていたり
離れるのが嫌なのか?
喧嘩したのか?
別れなのか?
それをなだめる男の子
そんな姿もよく目に飛び込んできました。
そんな時はこうしてあげてよ!
そう思ったり。
(言えない)
それも
きっといつか
どちらともが思い出になるんだろうな。
23日だけど
カップルにはクリスマス行事
きっと24日も
そして本番の25日も
クリスマスの行事があるのかもしれませんね。
過去を振り返ると
仕事をしていたか?
早く家庭を持っていたので家族と一緒でした。
私に足りないこと…
していないことって…
まだたくさんあるのかもな。と
東京のカップルを見て感じました。
パソコンを持って
出歩く事も必須にしなくてはですね。
どんな出来事でも
クリスマスって
いつまでも思い出になりますね。
そして今日は
穏やかな25日クリスマス。
メリークリスマス。
皆様。素敵な1日を!