書籍が並んでました。

2012年11月2日

昨日書店へ出かけてきました。

と言うのも新潟の方から「書籍を購入しました」と

協会のフェイスブックにご挨拶がありました。

 

そのご一報をいただけるシステム

FBのこの時代にも感謝なのですが

リアルに日本の新潟の方が

手にされているイメージ出来ます。

感激と言うか衝撃と言いますか。

不思議な感覚を味わいました。

 

書店に並ぶ実感が

まだわかっていない私なんですよね。

 

そこで、近所のジュンク堂へでかけました。

大きな書店です。

よく考えたら私の書籍はどこなの?

本屋さんでネット検索。

ほんのタイトルではなく私の名前検索です。

 

「お〜〜!」出てきました。

資格コーナーではないんですね。

なんと!

心理、カウンセリングのコーナーにあると

画面は告げていました。

 

心理の棚。

 

そこは、私が良くふらふらする場所です。

ここ最近は興味が無いのですが、

20年前はとても興味があり

気がついたら

心理の棚から手にしていた記憶が蘇ります。

次が哲学の書籍でした。

その後が精神世界かな?

 

興味はどんどん広がって行った

過去の自分と重ねていました。

まだまだ検索が無かった頃なので

毎月1万円ほどは書籍に使っていたなぁ〜お金。

あの頃は何か夢中だったなぁ。

 

それが45歳になって

手にする立場ではなく

置いていただく立場なんて

想像もしていませんでした。

 

人生は想像もしなかった事が

突然起こる可能性があると最近思います。

 

20年前は書籍を頼る存在でした。

しかし10年ほど前には、

何かで伝えて行かなくては行けないな。

書籍にしたいな。の夢が出ては来ましたが、

きっとおばあちゃんになってからだとばかり。

夢は夢であり、

そう簡単にかなうものではないのも知っています。

 

しかし今回は

急な展開が重なって

それでも信じれていない自分自身がありましたが

昨日、書籍が並んだ姿を拝見して

本が想いや願いの子供達の様にも感じました。

やっと形になって

なにかしら縁のある人のこころに語りかけるのかな?と。

 

本来はテキストのみだったのですが

編集長さんが

解説のようなコラムのようなものを書いてくださいと

心理を大切に思うからこその、

「田中さんの言葉が欲しい」というご意見から

ブルーの枠の解説が付け加えられました。

 

結局、私自身の体験や感じる事大切な事を書いています。

妹にも、「ちえちゃんそのものだね。」とTELをいただきました。

それも恥ずかしかったです。

 

180枚のものがなぜか?280ページになってしまったのは

そんなコラムが増えたからでもあります。

 

心理の世界に

カウンセリングの棚に並んだ書籍

お恥ずかしくもあり緊張もありますが

一つの新しい道しるべになればと

旅をする本(子供達)を見守るばかりです。

ありがとうございました。

娘に送ろうか悩んで。

2012年10月25日

 

 

出版社から10冊ほど書籍が送られてきました。

発売前に届いた書籍です。

 

関係者は娘さんに送らないの?と言われましたが

とても迷いました。二人とも本は読む子です。

しかし母親のテキスト本を貰って嬉しいのかな?

 

想像ができないのです。

 

そんな事をやっている母親をどう捉えるのか?

それすら想像出来ません。

親子でもあるけど女性同士でもあり

どうなんだろうなぁ〜。

 

でも、今日

何だか吹っ切れて娘二人に送りました。

日付を裏に書いて・・・。

郵便局へGO!

 

 

心理学やメンタルには関心が無くても

まっいっか!と思えたのは

自分の母親が何をやっていたのか?どんな思想なのか?

後からでもわかる日がきたら、それでいっかな?と思えたからです。

 

今現在、距離も離れてあれこれ語る事は無くなりました。

親元を離れて、大人になって成長している

価値観や自立心なども感じます。

 

あれこれ伝えたい事も沢山あるけど

説教じみてもね。

子供の時に厳しく育ててきたので

もう見守るだけです。

 

そう思うからこそかな?

今回の書籍には沢山解説があります。

解説というより思想に近いです。

それで十分、いつか目を通すときがあればと

娘に送りました。

 

そして妹に1冊。

7人姉妹なので6人の妹がいます。

子育ての最中で本を読む事が多い妹に1冊送りました。

私は長女だけど遠くにはなれました。

妹に関しても身内がこのような事をするとどう思うのか?

想像付きません。

妹達が集まったときはやはり話題にはなるそうですが

私はちょっと変わり者なのかもしれませんね。

地元を離れているのは私だけなんです。

娘も地元を離れて東京へ。

やりたい事の為に

飛び跳ねている親子に見えるのかもしれませんね。

だからこそ、

今回の書籍送るのに相当迷いました。

 

実際は嫌がられたらどうしよう。と、

臆病者なんですけどね。

 

そして今度は、全国の知らない方々が手にしていただける。

より、それは緊迫感ありすぎですよね。

考えるのは辞めます。

家族、身内でこんなに迷う訳で、ふぅ〜。

 

間もなく書店にて発売されます。

もうしばらくお待ちください。

6つの夢

2012年10月23日

 

 

夢:願いかな?

こんな事したいな。

あんな風になりたいな。

私の願いはいつも

それは全てお金で買えない事。

いや、お金で解決出来る人も世の中には

いるのかもしれないけど、

 

せっかくの人生だから

自然な流れの中でグッドタイミングな時って

あると思うんです。

 

そんな事を意識しつつ

一人で努力して手にする願いが叶う事と

人と関わり人との縁や繋がりでこそ

願いが叶うことがあるんだな。と

去年、今年ほど強く思った事はありません。

 

そう思うのは

今年はいくつも夢が叶ったからです。

 

前回のブログにも書いてはいますが

一昨年ぐらいから

朝カフェやランチ会や、女子会って夢でした。

臆病だからどこが良いのか?

出かけられず。

(意外と臆病です)

 

名古屋で過去に

受付や雑務をしてもらっていた女の子がいましたが

なかなかうまく続きませんでした。

 

しかし、今年は

正義感、道徳心、価値観もあり

そして自分の意見をしっかり持っている

女性とも出会いました。

メンタルにも関心があり

的を付いています。

年齢が下なのにしっかりしている

大切な出逢い。

縁とは信頼をたぐり寄せないと

どんな色の糸の関係が隠されているのか

わからないものですね。

 

一人で叶う夢と

一人では叶わない夢があるのを

今年は実感しています。

 

同級生の知り合いも

新しい地、ここ大阪ではいませんでした。

しかし同じ年齢の方とも出逢えました。

 

いつも仲良くしている人と

最近よく話しの中で出てくる言葉があります。

 

  出来る事をコツコツやってゆく

  どんな人でも人を大切に、縁を大切にする

  時間を大切に、時間の共有を感謝出来るこころ

 

それが夢に近づく一歩なのかもしれないね。と

そんな話しばかり、ドリンクバーで話し

振り返り会話をしています。

 

夢:願いとは

大きなものもあるけど

小さなものも沢山あると思うんです。

私は小さな事も含めて沢山あるのかもしれません。

前に進んでいると夢もどんどん膨らんで

遠かった夢も近く感じる。

自然な流れの中で

1歩1歩階段を踏みしめて

上がっているような気がするんです。

 

小さな夢がいくつも叶いだすと

願えば叶う事も信じれるし、

自信にも繋がると思うんです。

 

夢や願いは希望という光なのかもしれませんね。

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
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