
2012年10月22日
皆様には、
いつも心に関心をお持ち頂き
心から感謝いたします。
この度、見本ではありますが書籍が届きました。
形あるものとして誕生したこのテキストは
今月30日には書店に並びます。
去年、今年と
過去10年ほど前を
良く振り返ってしまいます。
協会の立ち上げから
書籍が出来上がるまで
多くの方に支えられ
ココまでやってきました。
2010年までは一人で出来る事で
がむしゃらでした。
2011年から今年にかけて
一人では出来ない、
多くの方に支えられ応援され
意見を頂き初めての事を多く体験、
経験させていただいております。
今年は6つほどの夢が叶いました。
一人では出来ない事ばかりなのですが
その6つは後ほどお伝えしますが、
その一つが
この書籍です。
初めての出版業界に携わり
本って多くの方が関わっているんだぁ〜と
改めて実感しました。
タイトルを決めていただいた方々。
ご挨拶でお話をしている間に
24時間365日!とキャッチコピーをメモる女性の方や
帯にもう少し言葉をと話し合っていただいていたり。
中身もわかりにくいからと解説をたくさん取り入れて
ご意見を沢山頂きました。
一人になって初めて
今はほっとしています。
やはり形になるまで、夢は夢
どうしても信じられない私がありました。
まだ見本ですが、
この1冊、1冊がこれから旅をするんだろうなぁ〜と
見つめています。
何か心に感じる人もいらっしたり
こころに興味を持ったり
もう必要ないと誰かに渡っていたり
ブックオフに旅に出て新しい持ち主に出会ったり
中には1冊が図書館で永遠に並んでいたり。
私は本は生きていると思っています。
心に感じるもの。
だから今回のこの姿に感動しています。
でも涙は流しません。
書店に並ぶまで我慢なのです。
ここまで来れましたのも
多くの皆様に心に関心を頂きました事を
心より感謝いたします。
(すぐ受け取りFB,ブログに報告ですが深夜になってしまいました。すいません)
2012年10月2日
人との関わりは、どちらかと言えば
苦手です。
だから自分から率先して集まる場所へ行く事は
相当な勇気と覚悟があってからなのですが…
でも、人からの紹介や何かのきっかけで始まる
関わりはちょっぴり安心。
それが初代のSNSミクシーの起源なのかな?
(今は違うけど)
FB(フェイスブック)も自分を出している人は
安心だけど…隠れている人はやはり緊張しますよね。
だからこそ
メンタルを語るには
ありのままかな?とオープンなんだけど
最近、真面目な一面ばかりでは自分も疲れてしまうので
遊んでいるところや、ふざけている一面も出しています。
きっと変な人だろうと思われているかもしれません。
そんな中で、
同じ年代に生まれた方と出会いました。
実は同級生の仲良しはいません。
大阪に来てから同窓会が始まって去年は集まりましたが
それでも1次会で終わってしまい
私はとんぼ返りで大阪でした。
ご飯を食べたりお酒を飲んだり…無いんです。
年齢が下の子と出会えば、やはり気持ちは
若いからいいよね〜と思います。
年齢が上の方と出会えば…
なるほどなぁ〜と学ぶことを感じます。
年齢が同じ人とちょっと人生について
歩んできた道をちょっぴり覗いたら…
ついつい自分と照らしあわせて過去を振り返っていました。
良いとか悪いとかいいなぁ〜とかなるほど〜とかではなく
同じ年に生まれて…
それぞれの環境の中
生き抜いてて…
そして、なぜか?出会う。
いろんな人生を歩み‥出会う。
45年の人生は大きいです。
2時間の映画やドラマでは語り尽くせません。
私も相当無茶をしてきましたが
人生の厚みを感じるのが
この年代ではないかな?と思っていました。
人生は何幕にも分けられていると思うんです。
どうすることも出来ない幼少期の環境の1幕
そして社会に出てからの2幕
家庭や家族、地位や何かを手に入れたら3幕が始まり
そこから人生を歩んできた厚みを得て
新しい何かをはじめる4幕
結局 人は死ぬまで
幕は閉じること無く続いているのだろうな。
今の名前が付いて肉体が滅びるまで…
私の場合は子供が離れていったので
4幕だとおもいます。
その4幕で出会った同級生。
若い時に出会う人と、これから出会う人は
何やら違いを感じるのは何でしょうね。
人は人に支えられている。
一人では頑張って立ってい続けられない
のかもしれないですね。
そこにメンタルがあるのですが・・・
いい関係って
そんな人生を
素直に表現できる事なのかな?と
思ったりしています。
2012年9月24日
いま、次の書籍に向けて原稿をブラシアップしています。
そのタイトルが「それでも貴方は友達ですか?」
相手に伝える言葉にも取れるかもしれませんが、
実は自分への問として書いています。
この原稿は2年前から暖めていたもので
それでもやはり、時代の移り変わりとともに
加えてゆきたい部分も変更も出てきます。
そんな次に向かうことが出来るのは、
メンタルセラピストテキストが
やっと私の手を離れて
書籍になるからです。
人間関係はとにかく複雑
一言では収まらないほどの状況や環境があります。
テキストにも人間関係の重要性を伝えていますが
もっともっと詳しく
何かを伝えられたらと
次に取り掛かっています。
私の未熟な人間関係から何かをお伝えできたらと…
相談者の話は
守秘義務もあり話せないからこその
自分自身が見て感じてきた人間関係論ですね。
今もこれからも、今までもですが…
何一つ無駄はなかっただろうと思うからこそ
お伝えできたらと思い現在
挑戦中です。
きっとタイトルを見てぎょ〜っとする人も
いるかもしれない過激な感じですが
そうでもないとおもうけどなぁ〜と
自分ではそう想いながら企画書提出しなきゃなのです。
メンタルは本当に奥深いです。