
2012年6月19日
今回、「確かにそうおもうよなぁ〜」
そんな質問、お問い合わせがありました。
料金に関しての問い合わせでは
(なぜ26000円なのですか?内訳は?)
テキストをダウンロードして、
180ページあります。
試験を受ける受験料も込で
合格したらカード発行も込の価格なんです。
なぜこの様な低価格なのか?
それは、関わっていただいた方が皆さん
心に関して何かできることはないか?と
テキストを広めたり
話を聞く人が増えたらとの願いからなんですよ。と返信しました。
本来は何十万もするスクールが存在しています。
興味がある方はきっとその様な実情もご存知のようです。
その中で、私は
親身になって話を聞くことは
特別なことだと思っていないので
この様な価格にもなっています。
システムに関しての問い合わせもありました。
(なぜインターネット試験なのですか?)
気軽に交通費や時間をかけず
自分のタイミングで出来る環境の時代ではないかと
思うからでもありますが、
カード決済に関しても、振込に出かけなくていいかな?との
合理的な部分からなのです。
場所や人件費をかければ
それなりに価格も上がってしまうからなんです。
目的は、話を聞く人が増えること。
人の為に話を聞く人に対して負担をかけたくないからなんです。
その様な願いから、この協会ははじまりました。
現在テキストはひとそれぞれ感じ方も違いますが
喜んでいただいております。
コミニケーションの部分は営業に欠かせないと評判です。
悩みでの思考の動きなども納得していただいています。
メンタルは自分を見つめる上でも
人を理解する上でも欠かせないジャンルだと想うのですが
心を難しく考えるのではなく
心を大切にと考えると
シンプルに受け止められるのではないかと思っています。
自分の心も大切に
人の心も大切に
その気持ちが人を繋げる。
人と人が輪を作ってゆく
先日、不動産屋さんへ出かけました。
いろいろ話をしていて親身になって話を聞いてくれたり
価格を下げたいい物件を進めてくれたり
すると、ここで決めようと思ってしまいます。
快適な関わりが選択の一つにもなります。
そこでも、信頼関係があるように感じました。
話をする。
話を聞く。
他の情報も教えてくれて円滑になる。
そこには信頼があるのかもしれません。
そして
どんな人にも挨拶が出来る人かどうか?
それも大切な部分なのかもしれませんね。
話を親身になって聞ける人って
素敵だと改めて感じました。
そんな人が増えてほしいなとか、思ったりの
改めて客観的に見つめた協会でした。
何故か?テキストが300ページほどある書籍になります。
ちょっぴり緊張している私です。
今回関わってくれた出版社さんも
運営の方も本当にメンタルに関して
親身になってくれているんです。
ありがたいことです。
そして、興味を持ってくれた方々へ
心より感謝いたします。
2012年6月17日
先日、協会にお問い合わせがありました。
ここ最近は、運営の方には申し訳ないのですが
「まもなく書籍が出るので
確認をされてからではいかがですか?」と
返信をしている私なのですが…。
(^^;)
お問い合わせの方と
何度かメールのやり取りをしていると
その方の協会に対する熱い気持ちを感じます。
その気持ちが、
「少しでも今、苦しんでいる人の役に立ちたい」と言う
言葉がありました。
その活動の為のこの協会に関して興味があるという
メールをいただきました。
電子書籍やブログを読んでいただいたようで
ホームセラピストの仲間募集も時々問い合わせがあります。
今回の協会はまさしく
その様な気持ちがある方を応援するものでもあるのですが
一人では限界があります。
仲間がいればもっと何かが・・・とも
考えてのことなのですが、
今回の何かできること、お役に立ちたいと想う姿勢が
本当に初心の気持ちを思い出させてくれました。
私もそうだったな。
はじめそんな志があったな。と、
振り返っていました。
いつの日か、限界を感じてしまったり
現実とぶつかってモチベーションが下がったり…。
実は、数日前には「もう協会も全部やめる!」と逃亡
東京へ飛び出したりしていた私です。(^^;)
たまに
こんなのんきな私でも壊れてしまうのですが…。
(誰もがそんな瞬間がありませんか?…言い訳。(^^;))
心を扱うから慎重にしているのですが
その心に関して、非情なことがあると何故か
自分自身の環境から破壊的に…。
(全てが嫌になるんです。頑張って来たからこそなんだけどね。)
そんな中
今回のお問い合せのお言葉で
目が覚めたり反省したり。
この協会の代表の方も同じ事を言ってくださっていました。
運営の方もその様なことを話していただいていました。
こんな私がお役に立てるかどうか
わかりませんが、実は私自身なのですが
今回の暴走にお付き合いをしてくれた方がいます。
二人の女性で最強のセラピストなんですよ。
メンタルセラピストの私にも
二人の最強セラピストがサポートしてくれました。
やはり自分のことは見えないから
客観的に見て、休んでください。
そして、次はこれでしょ!行動して下さい。と、
修正してもらいました。
人にアドバイスが出来ても
自分が見えなくなる時がある。
そんな時は、
客観的に見てくれている方って必要だと想うんです。
今回、改めて自分を見つめなおす時間を頂きました。
もちろん反省して
協会は続けます。
こんなワガママな私ですが
させていただく事になりました。
とにかく早く仲間を作って
お任せできたらいいなとも考えた私でしたが…。
問い合わせ頂いた暖かな言葉とともに
支えていただいた方に
関わって話を聞いていただいた方に
心より感謝です。
私が求めていたセラピストの役割とかが
今回改めて見えたような気がしました。
そして心機一転
様々な事に対して
がんばろうと決断して
大阪に帰って来ました。
そんな逃亡してしまう
私ですがよろしくお願いします。
お問い合せで初心の気持ちを思い出し
反省の巻でした。
今回はメンタルを通して
ありのままをお伝えしようと思いました。
それはこの協会に関して何かを感じていただけたらと思うからです。
2012年6月10日
「それでも貴方は友達ですか?」
そんなタイトルの書籍を
数年前から書き始めているのですが
だからなのかな?
ここ数日はそれに付随する
醜い部分が見えすぎてしまいました。
「それでも友達ですか?」
「それでも仲間ですか?」
「それでも家族ですか?」
「それでも恋人ですか?」
そして、現在
逃亡しています。
現実の問題・人間関係から逃げています。
そして私は
今、東京ベイコート倶楽部から
ブログを書いています。
ブログも書けていませんでした。
メルマガも書けていません。
私には上司がいません。
協会の運営や方針などの方はいらっしゃいますが
私自身が始めたことは、自由にさせていただいています。
と言うことは私が自己管理しなくてはいけないのですが
いろいろな人間関係から
すべきことが疎かになってしまったようでした。
お恥ずかしい話です。
私自身がメンタル的にまいってしまったのかな?
それは突然やってきて
そして、気がついたら新幹線に乗っていました。
知らない土地、東京。
どういうわけか?
娘のマンションにお泊りのはずが
こちらのリゾートホテルに泊まることになりました。
ギスギスしていた心が
落ち着いてきます。
それはこのホテルだけの事ではありませんでした。
知らない街なのですが、関わる人すべてが
挨拶と笑顔と温もりを感じるからです。
それが仕事とは言え
大切なことは私自身が
心の底から挨拶が出来ているか?を問われるからです。
こんにちは。
お世話になります。
いつもお世話になっております。
ありがとう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。
挨拶の言葉は沢山あるのですが、
こころがギスギスしているとやはり出来ないものを感じました。
これは試されてるな。私。
そして、私は私らしく
を取り戻さなくてはと改めて見つめなおしたり…。
そしていい話も沢山耳に出来ました。
良い人が居ると、
回りがサポートしてくれる
関係性を今回見せられました。
実際
私も多くの方にサポートしていただいておりますが
私自身もサポート出来る人間にならなくてはと思う
そんなモチベーションも感じられました。
東京はリアルに感じられました。
娘も現在多くの方にサポートをして頂き
のびのびとお仕事をしております。
私が出来ることって本当に些細なコトですが
それでもある事にびっくり。
驚いたのが、東京ではフェイスブックは
大きな影響力として結果が出ているとのことでした。
大阪在住ではありますが
私には友達とフィード購読で
6000人いる事が驚きの様でした。
ここで食べてます!と言うだけで
喜んでいただけるのです。
私にも何かできることがあるんですね。
(^^;)
やっぱり、何でもかんでもはダメだと想うんです。
本当に良い人や美味しいお店はぜひ紹介したいと
改めて感じたのです。
私が言いたいことは
支え合っているんです。
実は話を戻しますと、
半年ほど前と、数ヶ月前から
いい人、いい仲間として関わって来た人が二人。
しかしいろんな問題が重なり
離れることになりました。
そうするしかなかったのですが
それでも寂しく切ない気分になりました。
私は何が出来るのか?
どうすべきか?
今後も含めて考えました。
その答えが、
今回東京での1日の答えかな?と見えたのです。
私に出来ることって小さいのですが
自分の生き方に
行動や言動などしっかりしてゆかなくてはと考えるのでした。
言葉で正しさや正義を伝えても
行動できなくてはいけませんもんね。
そんな東京の1日目でした。