メンタルセラピスト書籍増刷

2016年6月16日

1対1でのカウンセリングを始めた頃

クライアントの方々の気持ちになって、

考えたことがあります。

 

いかに初めて会う人

心の相談を打ち明けるにあたり

信用と信頼を感じてもらえるか?を

考えていました。

 

やはり、優しさや安心感を表現して

つくり演じた表現よりも

ありのままの自分自身を

伝えることであろうとBlogを始めたのは

言うまでもありません。

(最近は偽のブランディングが多い)

 

テーマは「どんな人なのか?」が伝わることである。

 

当時、ホームページに記載する場所や

連絡先や、電話番号さえ危険と言われた時代でした。

しかし実際には、記載しましたが、

私は危険な目には1度も遭いませんでした。

 

現在の時代では、

Blogも連絡先も当たり前ですね。(笑)

 

現在、私自身もですが

どんな人なのか?人を判断することがありますが

偽る姿では続かない表現でもあるのがBlogかもしれませんね。(笑)

なので、なるべく

出来事からの思想をBlogでお届けしています。

こんな事があり、こう思う。こう感じた。などの表現です。

時には嫌なことがあり、どうなの?なBlogもあります。

それがメンタルBlogかな?と…

(思想だけではなく、厳しさや優しさも行動から見る視点も重要)

 

だからこそ、Blogには

その人が映しだされているとも言えますね。

(心理分析的にも(笑))

 

 

月日が流れて…

 

 

平成24年11月に(4年前)

メンタル的な書籍が販売されました。

今までの制作していた資料がまとまったものです。(笑)

名前を打ち込むと検索などでも出てくる書籍。

(悪いことがある意味できなくなりますね。(笑))

 

ありがたいことに

それが何よりも信用や信頼度を増しています。

しかし、偶然にも現在は私の周りには

書籍を出している方が多いので

特別なことではないのですが…。(笑)

 

それでも、初めて会う人に対して

信頼や信用の大きさを書籍から

感じずにはいられない現実なのですが…(笑)

 

先日、書籍が売れない時代に

増刷の検討をしていますと、

出版社から連絡がありました。

(かれこれ数回増刷をしていただいています。)

 

「検討していただけることだけでもありがたい事です。」と

久しぶりの返答メッセージを送りました。

すると、即、増刷が決定されたと報告があり…

 

私が驚いたのは、その速さでした。

様々な方との関わりにおいて、

決断と行動の速さに驚くことがあります。

 

どうしょうと悩む時間よりも、

ダメか?ダメじゃないか?

即決められることの大切さも

信頼や信用に繋がるのかもしれませんね。

 

増刷に伴い、

誤字脱字などの校正に昨晩とりかかりました。

実は書籍を出してすぐに、

誤字脱字の連絡を

書籍をご覧になった方から頂いていたのです。

(いつも見えない周りの方に支えられている(笑))

その情報を元にチェックしながら、

昨晩は校正でした。(笑)

 

早い決断の出版社さんに対して

早い行動をしなくては…との

影響かもしませんね(笑)

 

“メンタルセラピスト検定テキスト“

この書籍が出来る前は、PDFでの電子書籍でした。

書店に並ぶと聞いて、検定のテキストでもあり

個人的に自分磨きや実用書としても

活用できればとの思いも兼ねています。

 

そう。

大切なことは、誰もが

心について大切に思う気持ちを

忘れないでいただけたらの部分が

伝わることではないかと校正をしながら

改めて見つめる時間になりました。

 

PS

何年に出版されたかを確認しながら

4年目なのかぁ〜と改めて見つめています。

未来に必要なモノ作りをしなきゃダメですね。

去る人間として、未来人に何を残すべきか?

最近そんな話し合いが増えているような気がします。

そう。長老の世界かもしれませんね。(笑)

増刷されて、BOOK OFFに並んで…

ぐるぐる人の手に周り、心に留まり…

図書館にも届くかな?すると永遠に残るような気がしたり…。

そんな妄想をしながらの時間でした。

 

皆様の心への関心に感謝いたします。

tanaka

合気道は奥深い 前編

2016年6月6日

格闘には全く興味が無い私です。


しかし、友人に

「これってどう思う?」と

あれこれ話し合い

今回同行したのは合気道でした。

 

 

YouTubeを見て、確かに

これってどうなんだろう?と思うのは

私自身にもありました。

 

とにかく気持ちよく

相手が転がります。(笑)

 

せっかくなので、自分の目で見て

聞いて、感じてみようと出かけてみました。

 

気分は付き添いなのですが、

せっかくの自分の大切な時間の中の

お出かけなので、

楽しもうと思うのが私です。

 

友人そっちのけで

お話を聞いて楽しんできました。

 

先生のお話いわく

合気道は気の流れを使うと言う。

 

気を知っていますか?と言われたら

私は知っているが

まだ、本質を知っているとはいえない。

 

気の世界は幅広く、

私が知って認識体験したのは下記の1部です。

 

?メンタルでの悩みや不安での

話を聞く・話すことの内在しているエネルギー開放

での見えない部分の交流。

 

?催眠で使う言葉(言霊)の気の世界。

(退行・過去・前世)

 

?地場や産まれた時の運命と言われる

持っている気と

大地と建物の気学の世界。

 

?運動することで流れを良くする

健康管理の太極拳などである。

(ヨガなども同じなのかもしれない)

 

今回は自分の気の流れと

相手の気の流れがあり

ぶつかり合うのではなく

気を流すとどうなるのか?みたいな動きでした。

 

 

喧嘩は気をぶつけあっています。

(力の見せ比べ?(笑))

 

嘘や利用しあう心の場合の気は

こっそり奪い合っています。

(変な人は私は疲れやすい!)(笑)

 

私はここまでの認識力である。

 

力で戦うのではなく

力が発散されバランスが崩れ倒れるというものでした。

(私の見解なので違うかもですが…)(笑)

 

そしてまずは

いくつか体感実験をしました。

(気の流れの実験)

 

ある姿勢で力を入れないで凛としています。

するとバランスが崩れません。

 

しかし、ある一点に力を入れると

バランスが崩れ弱いと言うものです。

 

それは力に関してもです。

力を入れれば入れるほど弱く他に隙が生まれる。

それは、気の流れが力にたまり、

他に行き渡らないから?なのか?

 

合気道とは力での戦いではなく

力をいかに抜き相手の溜まった気の流れを

ぶつからずして流し開放するか!

の様に私には見えました。

(違ったらすいません)(笑)

 

 

先生は“こころ”が気を動かすといいます。

それがとても納得する出来事がありました。

 

…続く

合気道は深い 後編

2016年6月6日

合気道の先生は「心が気を動かしている。」と言います。

心が気の流れに影響している。

心とは想いと…も。

 

「どうしよう〜」と言う想いが

現実を引き寄せ「気が引き寄せている」と言う言葉は

私も今までの出来事の経験から

悪いことは“すぐ”に起きやすいので

変なイメージ、ネガティブな思想は

しないように心がけています。(笑)

 

しかしそれでも、まだまだネガティブ思想は

潜在意識に刷り込まれている。

「難しい〜」と連発して

「もう〜!」と笑われた。

「出来ると思う気持ちだそうです。

 

今回、不思議な体験をいくつもしました。

 

私は催眠をしていた時期があるので

言葉には常に注意して誘導していました。

私が言葉にする単語が、

必ずしも相手にとって

肯定的でありポジティブとは限らないのです。

 

手が軽くなる

手が重くなるという催眠があります。

軽くなる時は、風船をイメージさせます。

重くなる時は重い石を想い描いてもらいます。

そして、手が動かない。

軽くなり上がってしまうという

催眠があるのですが…(笑)

 

 

気の流れはどうか?なのですが

言葉の“重い”という言葉で気が抜けるのです。

そこに気がつくと驚きました。

 

良い意味の抜けるではなく、

合気道では大地と繋がり合っていないで

気が抜けて弱くなる意味ではないかと私は捉えました。

なぜなら、バランスよく立っていられないからです。

 

“重い”とはどっしりしてバランスよく思えますが

実は“重い”と言う言葉はマイナスなイメージであり

ノーマルの気の流れには逆らうものになるのです。

 

先生いわく

ノーマルの気の流れとは何処かに力を入れて踏ん張ったり

身体の何処かに力を入れて使うものではなく

自然な流れの中で体を動かすもの

相手が力でぶつかり合おうとする時

相手の気(力)を外へ流す誘導の動きと

私には捉え見えました。

 

ですから、空手・柔道・ボクシング・剣道とは又違います。

ぶつかり合う力ではない動きなのです。

 

どちらかと言えば

力を入れたり相手に危害を

一撃で加えるとは違う動きなのです。

やるかやられるかの世界に参戦するメンタルの姿勢ではなく

やるかやられるかの人に対して、

肉体的にはバランスを崩し倒す

(倒すとは:横にする感じでした(笑))

 

 

それと同時に、なぜ世界的に人気なのか?

日本よりも海外での人気の理由がとてもわかります。

(先生:ロシアに呼ばれているとか!)

 

なぜ?相撲・警察官・スポーツ選手が身につけるのか?

こころの持ち方にも精通するスポーツ選手

ぶつかり合う瞬間の競技のかわしに使われる相撲

相手に恐れず攻撃しないで抑えこむ瞬間に必要な警察官

自己防衛で身を交わすための暴漢用

 

勝ち負け・強い弱いを見せるものではなく

合気道とは相手に気を合わせて動きから力を抜かせ止める

防衛行動にも見えました。

 

喧嘩は誰もがしたくないと思います。

しかし、見て見ぬふりもどうかと思います。

でも、人生には何が起きるかわからない

という場面があります。

 

些細な事から

争いに巻き込まれることがあります。

合気道とは日本のものと言われています。

なぜ日本のものなのか?も理解できます。

相手への敬意も感じる対応にも感じた私です。

 

PS

気の流れがあるのも

気があるのも信じています。

それが足りないから?滞るから?

病気になるとも理解しています。

 

3週間前に捻挫して

正座ができないままでした。

しかし、先生に見せてと言われ

人の気(先生)で正座が出来る様になりました。

親指で数か所押しただけ。

痛みが消えると言うこの現実は認めざるえない。

癒やす気なのか?

流す気なのかはさておき指圧で治るのでした。

(^^;)

合気道は武道なのかな?

平和武道ではないかと思う田中です。

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
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